今人気の電話占いを試してみようかとサイトを覗いてみた方、占いの種類の多さに驚かされたはずです。
それぞれにどういった特徴があるか知っていれば選びやすいはず、その中で最も当たるという最強の占いというのは存在するのでしょうか。
占いは大きく3つに分けることができます。
一つは相、手相に人相・筆跡と目に見えるものを通じて占うのです。
これで分かるのはその方の現在と未来、風水に姓名判断・夢占いなども含まれるので最も日本人になじみ深いものかもしれません。
水晶やタロットカードを使っての占いが卜、道具を使うことで潜在意識を占います。
目の前の悩み・今日の事と短期的なことを調べるためのものです。
海外のイメージの強いものが多いものの、おみくじや辻占いだってこの中の一つなのです。
生年月日に出生時間・生まれた場所と調べることで生まれ持った性質・運命などを調べるのが命の占い、西洋占星術や四柱推命などがあります。
すでに生まれてしまった以上は生年月日などを変えることなど不可能、何度占ったところでここえ得られた情報が変わるこてゃありません。
初めから運命は決まっているというわけです。
手相を見てもらいながら過去のことを知りたいと言ったところでどうしようもありません。
タロットカードで何十年も先のことを見通すことなども不可能、それぞれの特徴を知っていればどういった悩みをぶつければ良いのかわかるというのは、そのためです。
どのような種類があるかよりも、人々が知りたいのは何が最高の占いなのか・どれが当たるかということでしょう。
でもそれを断言することはできません。
人の数だけ悩みの数もある、その方が占って欲しいと願う悩みがどの占術とピッタリ合うのかが重要です。
それに占いというのは実は統計学であり、多くの方がそちらの道を選ぶのでそちらに進むのが正しいというわけです。
でも100パーセントそちらに向かうわけではなく中には例外がいます。
そして大多数が失敗する中で成功を掴む方もいないわけではないのです。
そしてその少数派に含まれるのがあなたではないとは言いきれません。
大多数が失敗する道はダメだからと成功の道を示した結果、幾人かは失敗してしまうケースもあるわけです。
当たるも八卦当たらぬも八卦という言葉もありますが、正にそうなのです。
取り合えず、できるだけ当たりたいというなら占術の得意不得意を知ることです。
更には占い師の評判を調べたり自身の悩みを具体化したり、そういった努力が必要となってきます。