正しい占い師の選び方

正しい占い師の選び方

電話占いもメジャーになり、占いを受けることのハードルが下がりました。
とはいえ仕事に家事に育児にとどんどん忙しくなる現代人、大切な時間とそしてお金を無駄にしないためにも「取りあえず人気が高そうだから」なんて理由で占い師を選ぶのは避けるべきです。
それではどのような点にポイントを置いて選べばよいのでしょう。

何を占ってもらうかを明確に

何を占ってもらうかを明確に
ストレス社会のいまですから、皆さん何かと悩みは抱えていることでしょう。
ですがその中のどれを占ってもらうかは人それぞれ違うのです。
電話するなり占いの館に行く前に、もう一度自身と対話しておくことです。
必要なのは「誰のなにを・期間はどうなのか・どうなりたいのか」です。
すなわち自分の事なのか子供の事なのかで違います。
現在のこと・過去や未来のことのどの期間を考えているのでしょう。
どういったことを望んでいるのか・どうすべきかの選択肢を求めているのか、結婚の悩みにしても実に千差万別あることがお分かり頂けたはずです。
それを安易に「結婚について悩んでるんですが」と占い師に伝えたところで、ピンポイントで答えが返ってくるはずがないのです。
時間で区切られている場合が大半、無駄にお金を支払うのが嫌ならば自分の中でちゃんと悩みを整理しておきましょう。

占い師を選ぶポイント

占い師を選ぶポイント
悩みが具体化すればある程度は絞れます。
だって占術によって現在・過去・未来と得意な分野が異なるのです。
それぞれの占い師が何を得意とするかも違う、恋愛の悩みを仕事やお金関係に強い方に相談したところで通り一遍の答えしか戻っては来ないのです。
インターネットなどで調べれば得意分野についてはちゃんと分かります。
逆に「何でも全般的に受け付けてます」なんて相手は胡散臭いので避けておいた方が安全です。
口コミ評判を見ても「彼と結婚できるかどうかを占ってくれた。どうすれば良いかアドバイスをくれた」というのであれば、自分の時だって同じように対処してくれる可能性が高いのです。
口コミは同時に、その占い師が本当に信用に足る人物なのかどうかや人柄についても暴いてくれます。
不の情報ばかりを与えて不安を募らせて怪しげな壺を売りつけてくる、そんな占い師もいるのですから気を付けねばならないのです。

人と人の相性もあり

人と人の相性もあり
それだけ調べ上げたら、あとは実際に会うなり電話するなりしなければならないわけです。
人と人、友達には最高の占い師だったかもしれませんがもしかしたらあなたには合わないなんてことも、そうなればまた別の相手を探すしかありません。

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金高 彰

27歳です、会社員で日々残業に追われる男です。実家の岡山を離れ今は大阪で一人暮らし。彼女はおらず、出会いを求めて合コンなど繰り出してはいるもののなかなか実らずでブログにも合コン奮闘記を連載しています。安給料で節約しながらの生活。一人暮らしを5年も続けていたらお金の管理も手慣れたもの自分がいいと思った節約法も随時更新しています。最近では占いにハマって居まして、というのも合コンの時に女子受けいいので始めたのですが・・・。まだまだ未熟ですがもっと鍛錬を積んで趣味ではなく特技にしていきたいと思っています。それではゆっくりしていってください。

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